Class of 2022のプロフィールを纏めました。日本からは、全13名が留学しています。
男性:12名、女性:1名
私費: 9名、社費:4名
社会人経験は平均約7年間で、出身業界は、メーカー、コンサル、通信、商社、金融など様々です。
Contents
- Class of 2022 #1 人材系/コンサル・営業(1年)→外資メーカー/パートナー営業(4年)
- Class of 2022 #2 エンジニア(2.5年) → PMI(3年) → 人事(2.5年)
- Class of 2022 #3 事業部経理3年→連結会計経理3年
- Class of 2022 #4 総合商社6年
- Class of 2022 #5 金融機関に9年
- Class of 2022 #6 自動車部品メーカー (0.5年) → 総合コンサル (3.5年)
- Class of 2022 #7 会計コンサル(3.5年)
- Class of 2022 #8 化学エンジニア(6年)→化学マーケティング(2年)
- Class of 2022 #9 研修(1年)→持株経理(税務;3年)→保険子会社経企(2年)→持株経企(5年)
- Class of 2022 #10 自動車部品メーカー エンジニア(5年)
- Class of 2022 #11 1.台湾:軍隊 予算財務伍長 2.アメリカ:ホテル 会計 3.日本:ファッション 会計・FP&A
- Class of 2022 #12 1.日系生命保険会社 5年 2.オルタナティブファンド(PE/プライベートデット/インフラ)(4年)
- Class of 2022 #13 金融(銀行)9年
Class of 2022 #1 人材系/コンサル・営業(1年)→外資メーカー/パートナー営業(4年)
MBA志望理由
・将来的に国境を越えて意思決定を行う立場に立つ為
・キャリアチェンジ
・ビジネススキルの包括的な底上げ
IESE志望理由
・プログラム
1日3本のケースノックをこなす圧倒的な忙しさ。
ついサボりがちな自分に無理やりにでも鞭を入れられる環境だと感じた。
・人
家族のようにコミュニティを大事にする点。
自分が卒業後も誇りを持って帰れる環境だと感じた。
・立地
バルセロナの気候。
大学時代にフランスに留学していたこともあり、暖かい気候に憧れていた。
アプリカントへのメッセージ
授業が始まって2か月が経過したタイミングで書いています。MBA受験は、長く、辛く、孤独なものです。途中で投げ出しても、誰にも責められません。だからこそ一度立ち止まってみて、何の為にそこまで頑張っているのか、自問してみてください。MBAに合格する為じゃなくて、世界中から集まってくる人たちと切磋琢磨して、その後の人生を描く為のはずです。時折、IESEに来てからの方が大変なんじゃないかと思うことがあります。Admission Processは本当によく考えられていて、受験を志してからMBAに臨んでいる今日この瞬間まで、一本の線ですべてが繋がっているんだと、あらゆる場面で思わされてばかりです。そういう意味では、受験をしていた頃から既にMBA Journeyは始まっていたのかもしれないです。皆さんの努力は「絶対に」無駄になりません。最後まで自分を信じて、理想を追い続けてください。その理想を追う場所がIESEになってくれれば、とても嬉しいです。
Class of 2022 #2 エンジニア(2.5年) → PMI(3年) → 人事(2.5年)
MBA志望理由
1.グローバル事業を牽引できる経営者を目指すにあたって、ビジネスのルールを理解し、共通言語(ファイナンス/アカウンティング/マーケティング等)を早期に習得する必要があると痛感
2.会社や本社の看板なしでも対等にグローバルで戦えるソフト・ハードスキルを効率よく、最短で身につける手段として、海外MBAが最適と判断
IESE志望理由
1.欧州2年制
2.ジェネラルマネージメントフォーカス
3.ロケーション(気候/食事/文化/言語/物価/アクセス等)
アプリカントへのメッセージ
インテンシブなスパルタカリキュラムで学べるIESEは就職活動に専念する必要がない社費生にとって、理想的な学校だと思います。
IESE名物のケーススタディは、意思決定の訓練をしながら自分の考え方の型をブラッシュアップでき、またチームやクラスでの発言を通じて、これまでの経験を棚卸・抽象化・汎用化できる良い機会にもなるのではと感じています。
MBA受験(TOEFL/GMAT/Essay/Interview)はビジネススクールでの学びを最大化するための準備期間でもあり、準備をし過ぎて入学後に困ることはまずないので、早いタイミングでの受験開始をお勧めします。
Class of 2022 #3 事業部経理3年→連結会計経理3年
MBA志望理由
・海外と関わるキャリアを積むためには、今海外に出るのがラストチャンスと思った
・経理からのポジションチェンジ
・今後30年間何を仕事にしたいかを改めて探したかったが、そもそもどんな仕事があってどんなスキルが必要かを知りたかった
IESE志望理由
・スペイン語のdual degreeが取れる可能性があるため、MBA所持者の中でも差別化を図れると考えた
・カトリックベースの高い倫理観を学びの核としているため
・ディスカッションベースで①準備を最大限する必要があるため自分を追い込める②バックグランドが異なる人と意見を交わすことで自分に新しいひらめきが起きる瞬間が至高だから
・忙しいとホームシックをごまかせると想像したから
アプリカントへのメッセージ
MBAの学校に通ったからといって突然頭が良くなるわけでも、英語やスペイン語がペラペラになるわけでも、クリエイティブになるわけでもなく、自分を奮い立たせて地道な努力を積み重ねるしか「成長」はないのだと改めて実感しています。ただ、等身大の自分と理想の自分のギャップにもがきながら同じように努力する友人に囲まれて過ごすことで、あともうひと踏ん張りがしやすい環境であることは間違いありません。自分が年を重ねて人生を振り返ったときに「MBAやってみればよかったな」って後悔しないように、少しでも気になるならチャレンジあるのみです!
Class of 2022 #4 総合商社6年
MBA志望理由
① 経営の原理原則を学びたい。
② ダイバーシティある環境の中で自分を磨き、ソフトスキルを身に付けたい。
③ キャリアチェンジ、自身のキャリア/生き方を見つめ直したい。
加えて、「人生で一度は留学したい」「今行かないと一生後悔する」という想いも根底にありました。
IESE志望理由
先述の①~③を殆ど満たしている学校がIESEでした。具体的には以下点を魅力に感じ志望しました。
・geneal manegement focus(1年目に広く普遍的に学べる)
・2年制(サマーインターンシップが出来る)
・密度の濃いチームワーク(1年目は毎日チームミーティング)
・ダイバーシティ(職歴及び国籍の双方で)
・バルセロナ(天気良し、ご飯良し、人良し、人も多すぎず適度に都会、物価も安い)
アプリカントへのメッセージ
赤裸々に感想をお伝えすると、期待していた以上の側面もあれば、コロナの影響も受けて期待値を下回っている部分もあります。ですが、総じて、本当に来て良かったと感じています。何より、学校スタッフの方々、教授陣、クラスメイトと全員の協力があって、コロナ下でも毎日登校し、対面で授業が受けられている事には感謝が尽きないです。
色んな学校があり、それぞれの学校に魅力的な部分があると思いますが、少しでもfitを感じる様でしたら、IESEも一つの選択肢として検討頂ければ幸いです。
Class of 2022 #5 金融機関に9年
北海道支店3年間(地域金融機関への出向6か月)→市場運用部5年半(外国為替、外貨資金り、円貨資金繰り)
MBA志望理由
① 日本経済への危機感
② 北海道経済への危機感
③ 自分自身のキャリアへの危機感
日本とグローバルを繋ぐことにより、日本を再び豊かな国にしたい。
また、キャリアチェンジ(そしてキャリアに対する保険)をするにあたり、ベストな選択肢だと思った。
IESE志望理由
① 世界中から集まる多様性:日本とグローバルという文脈で、欧州校を選択するのは自然でした。
② 日本人ネットワーク:日本人の卒業生も多いことに加えて、西田さんの存在に惹かれました。
③ 過酷なカリキュラム:英語力不足から辛い日々を過ごしていますが、自分が磨かれます。
④ 費用:1,000万以上の借金をしているので、コスパ(就活実績、講義の濃密度等)も重視しました。
⑤ 人:各校数十人以上卒業生とお会いし、同じ匂い(フィット?)がする人が一番多かったです。
アプリカントへのメッセージ
IESE入学後とMBA受験時の日々の生活を比較すると、今の生活の方が辛いことが多いです。MBA受験が終わったからと言っても、バラ色の生活が待っているとは限りません。ただ、日々外国人の友人とパーティしたり、夢を語るのって素直に最高ですよ!もう一回青春しましょう!
Class of 2022 #6 自動車部品メーカー (0.5年) → 総合コンサル (3.5年)
MBA志望理由
①キャリアチェンジ (模索含む):大学時代からソーシャル領域に携わりたいと考えていましたが、まずは社会/ビジネスの仕組みの理解が必要ではないかと思い、新卒ではコンサルとしてキャリアを始めました。そして30歳が近づいてくる中、そろそろ当初やりたかった領域にキャリアチェンジすべく、海外大学院に本腰を入れ始めました。
受験開始時は主に国際機関を視野に入れていましたので、MPP (Master in Public Policy) 等も考えていたのですが、NPOでプロボノ活動をしている中で、持続的なインパクトをもたらすためにはビジネスの観点が必要ではないかと思ったこと、自分が達成したいゴールを成し遂げる最善のアプローチを見つけそのポジションを獲得するためには、様々な視点に触れることができ、かつ汎用性が高い方が良いのではないかと考えたことを踏まえ、最終的にはMBAという選択肢を選びました。
②ハード/ソフトスキルの向上:前職では主にテクノロジーやマーケティング領域のプロジェクトに従事しておりましたが、将来的に責任範囲が広がり、プロジェクト/事業を回していくためには、ファイナンス等のこれまでほとんど接点がなかった領域の知識・スキルを身に着け、包括的な視点で物事を考えられる必要があると思っております。また、日々の仕事の中で、様々な考え方やスキルを持つ社内外の人々と時にコンフリクトを乗り越えながらうまく協働していくためのリーダーシップやコミュニケーションスキルの必要性を強く実感し始め、MBAはチームワーク等を通して反復的に鍛えられる環境ではないかと思いました。
③海外での生活:学生時代に1.5年ほど海外滞在しておりましたがその経験が充実していたこと、および自身がやや飽き性であることから、そろそろまた日本を離れてしばらく海外で生活したいと思っており、MBAはキャリア開発しながら海外滞在を実現できるよい手段だと考えておりました。
IESE志望理由
①国籍・職務経験における多様性:私のライフミッション/キャリアゴールを実現するためには、様々な価値観・スキルを持つ人々と協働し、チームとしてのパフォーマンスを最大化できるスキルが極めて重要であると考えております。職務経歴の多様性は米国校でも担保されていますが、国籍の多様性も私にとっては重要な要素であったため、欧州校のみを検討しておりました。
②2年制:私のライフミッション/キャリアゴールを実現するためには複数アプローチがあると考えております。その中でどのアプローチが私がもたらしたいインパクトを実現するのに最も効果的か、またどのアプローチが私が最も熱意を持って取り組めるか、といったことを探索するためには、サマーインターンも含めて長い時間が欲しいと思いました。
③ケースメソッド:受験生時代に参加した模擬授業に惹かれました。事前に熟読したケースに基づいて教授が学生の意見を引き出しながらダイナミックにファシリテーションをしており、まるでライブのような臨場感に非常にワクワクしたことを覚えています。また前職の職位上、意思決定の規模や頻度は限られておりましたが、ケースで取り扱われている内容の意思決定を毎クラス反復的に疑似体験することで、私が求めていた意思決定の訓練を積むことができると考えました。
④ソーシャルビジネス/インパクト、人間中心的な視点の獲得:MBAにおける私の一つのテーマがソーシャルビジネスなのですが、IESEではDoing Good Doing Wellと呼ばれるソーシャル領域のカンファレンスを開催していたり、Responsible Business Clubと呼ばれるソーシャル領域の勉強会やイベント・コンペを開催しているクラブがあったりと、私のテーマを探求する環境が備わっていることは魅力的でした。
アプリカントへのメッセージ
私は受験生時代、GMATのスコアメイクに大変苦労し、Class of 2022での合格は無理ではないか、時期尚早だったか、と心が折れかけることが多々ありました。しかしながら、IESEを始めとした各種MBAイベントに参加したり、キャンパスビジットを通して在校生の方とお話ししたり、学校の雰囲気を味わう中で、上述のMBA/IESEの志望理由を確信しながらも、それ以上に感情的にMBA/IESEに行きたいという気持ちが強くなり、MBA受験を走りきる原動力となりました。MBA不要論を始め、様々なMBA受験を止める理由はあるかと思いますが、個人的には自分の気持ち・直観に正直になり、その選択肢に全力を注いだ方が後悔がないのではと思っておりますし、そうして良かったと思っております。
本文章を記載しているのは、プログラムが始まってからおよそ2ヶ月半後ですが、過去の自分の直線上にはない経験ができており、大変なMBA受験をやるだけの価値はあるとすでに実感しております。エッセイやインタビューといった過程で、自分は何がしたいのか、なぜMBAを目指すのか等、多くの方が頭を悩まされているのではないかと想像しますが、MBAへの期待値やそこから得られるものは人それぞれですので、振り返ると当時の試行錯誤はMBAを充実させるためには必要な過程だったと思いますし、自分の人生について考えるよい時間でした。そしてMBAに来てからも日々アップデートされています
(笑)。 色々と書いてしまいましたが、あくまで一個人としての視点ですので、他校含めて他の方の視点も踏まえ、ご自身にとって論理的にも感情的にも (MBA以外の選択肢も含めて) 納得のいく決断をされることを願っております。私がその決断の一助となれるようであれば、本サイト等からお気軽にご連絡下さい。応援しております!!
Class of 2022 #7 会計コンサル(3.5年)
MBA志望理由
将来的にファミリービジネスに参画するにあたり、主に下記の3点が私のMBA受験の原動力となっておりました。
① 経営者を志す上で重要なハードスキル/ソフトスキルの幅広い習得
② 世界各国における様々な人的ネットワークの構築
③ 身近にMBAホールダーがいたことによるMBAへの憧れ
IESE志望理由
ビジネススクールの選択にあたっては様々な観点があると思いますが、下記の通り、IESEは主にカリキュラム構成や立地という側面から、オンキャンパス(アカデミック、クラブ活動、ケースコンペティション等)とオフキャンパス(インターンシップ、ネットワークキング、旅行等)の経験が上手くバランスされた環境だと思います。
①ケースメソッドを中心とした魅力的なカリキュラム(授業を含めたキャンパスにおける様々な活動から、個々人のcomfort zoneを脱するようなプログラム構成)
②世界屈指の多様的な環境(チームやクラス内において、様々な価値観が存在することを毎日のように実感)
③バルセロナという都市(温暖な気候、豊富な食文化、山と海の両立、スポーツ、他ヨーロッパ諸国へのアクセス等、バルセロナの魅力は挙げたらキリなし
アプリカントへのメッセージ
スコアメイキングやエッセイ等の準備で非常に大変かと思いますが、その先には様々な可能性を秘めたMBAという環境が待っています。ただでさえ、仕事や飲み会等MBAの準備を先延ばしにする口実はいくらでもある中、コロナ禍という特殊な環境下で、モチベーションを維持するというのは尚更至難の業ですが、最終的には、不確実なビジネスの世界で生き残っていくヒントを得る所がMBAだと個人的には思うので、むしろ逆境に打ち勝っていく、ひいては自分の信じた道を進むのが良いのではないでしょうか。それがMBA、更にはIESEという学校なのであれば嬉しい限りですし、実際、私自身もキャリアの比較的早いタイミングでMBA留学をしております。その選択にあたり、お力になれることがあれば、いつでもご相談ください!
Class of 2022 #8 化学エンジニア(6年)→化学マーケティング(2年)
MBA志望理由
・国際的に生き抜く力(知識)・海外で働くための武器(学位)を手に入れたかったため
・ものづくりに関わってきた中で、もっとビジネス全体像を学びたいと思ったため
・日本のみで生きてきたため、もっと色々な国の人達について理解したかったため
・その後も一生関わり合えるような友人を世界中に作りたかったため
IESE志望理由
・クラスの多様性・チームワークの濃厚さ
・ケーススタディでビジネスの判断力を養いたいと思ったため
・アフリカでのモジュールなど、興味深いプログラムがあるため
・ヨーロッパであり、比較的海外就職の可能性が高いと感じたため
・バルセロナの気候が、二年間過ごすのに最高と思ったため
・二年制であり、インターンも経験できるため
・忙しいプログラムのため、私費生としてはROIが大きいと思ったため
アプリカントへのメッセージ
大変とは聞いていましたが、想像以上に忙しかったですが、日々の予習・授業はどれも新鮮であり、学びが多いです。そして、コロナの状況下でも学校の処置のおかげでオンキャンパスで授業を受けることができており、非常に恵まれているというのを感じています。また、素晴らしいチームメイト・クラスメイト・そして先輩に囲まれ、充実した日々を過ごすことができています。
Class of 2022 #9 研修(1年)→持株経理(税務;3年)→保険子会社経企(2年)→持株経企(5年)
MBA志望理由
国際的に通用するソフトスキルの習得及び海外のネットワーキング
(マネジメントに求められる基本的なハードスキルの習得)
IESE志望理由
・欧州(比較的年齢が高め、多様性)・カリキュラム(二年制、クラスやチームでのインテンシブなケースメソッド)が、自分のキャラクターや、上記の志望理由にマッチしていると考えたこと
・バルセロナの暮らしやすさ
アプリカントへのメッセージ
思い返しても、受験プロセスは二度とやりたくないと思いますが、その苦労(英語の勉強や、自己分析)は、入学してからとても役に立ちますので、諦めずに頑張ってください。
Class of 2022 #10 自動車部品メーカー エンジニア(5年)
MBA志望理由
・ビジネスについての知見とスキルを習得して、自分の価値を高めたかったため
・日本、自分自身の将来について危機感を覚え、MBAを通して得られる知見・スキル・ネットワークを活かせると思ったため
・色んな業界や職種を経験したCohortと学べる刺激が多い環境であるため
IESE志望理由
・学業にフォーカスしているカリキュラムでより多く学べると感じたため
・Cohortのレベルが高く、彼らと学びたいと思ったため
・2年制でサマーインターンも経験できる機会があるため
・幼少期から大学まで英語圏に過ごしていたこともあり、違う言語圏(スペイン)で生活することも良い経験になると思ったため
・日本のアルムナイ コミュニティが大きいため
アプリカントへのメッセージ
アカデミックな学びはもちろん、受験プロセスやケースとキャリアプレップなどの鍛錬を通して、自分のことについてよく知ることができました。1学期目は就活やケース漬けで忙しいですが、チームメイトと切磋琢磨し、少し時間が空いたときにセクションの仲間と一緒に飲んで語り合ったりして充実した日々を過ごしています。
Class of 2022 #11 1.台湾:軍隊 予算財務伍長 2.アメリカ:ホテル 会計 3.日本:ファッション 会計・FP&A
MBA志望理由
1.財務以上General Managementの習得
2.コンサルティング会社の就職機会
IESE志望理由
1.ユーロッパでの二年制MBAプログラム
2.グローバルな環境
3.Case Method
4.スペイン語の勉強
アプリカントへのメッセージ
アカデミック、家族、ソーシャルと就職の「四立」は大変ですが、すごく充実しています。タイムマネジメントと自分の優先順位はよく考えなければなりません。
Class of 2022 #12 1.日系生命保険会社 5年 2.オルタナティブファンド(PE/プライベートデット/インフラ)(4年)
MBA志望理由
1.国際的な舞台で活躍できるプロフェッショナルになりたい
2.ある程度キャリアを積んでいたが、自分の視野をさらに広げたい
上記2点を達成する上で海外MBA留学が最適な手段だと思ったため
IESE志望理由
1.能動的な参加が求められるカリキュラム(ケーススタディー)
2.特定の国に偏らない多様な人との協業機会
3.バルセロナというロケーション
キャンパスビジットを通じて、キャンパスや在校生の方々の雰囲気、そして何よりバルセロナの町並みに強く惹かれたことが決め手となりました。
アプリカントへのメッセージ
入学後に新たに気付いたことは、①クラスメイトが優秀かつ行動力があり彼らから学ぶことが多い、②Collaborativeなカルチャーで象徴されるように世界各国から人柄の良い人が集まっている、③妻と子供(1歳半)との初めての海外生活としてバルセロナは想像以上に快適、という3点です(とても主観的ですが…笑)。「MBA留学先としてIESEは正解か?」という点を語るためにはもう少し長い視点(それこそ卒業後のキャリアも含めて)が必要かと思いますが、新たな場所で始まった新たな挑戦に毎日ワクワクしています。
Class of 2022 #13 金融(銀行)9年
MBA志望理由
ロンドンでの勤務経験から、多様性のある環境でのマネジメント、リーダーシップ強化の必要性を痛感し、MBAを志望しました。
IESE志望理由
バックグラウンドの多様性
一学年のサイズ、クラスサイズ
選考を通じて、自身を一番よく見てくれていると感じた為
バルセロナの天候、物価(vsロンドン)
アプリカントへのメッセージ
Term1のみしか終わっておりませんが、上記の自分が感じていた理由は間違っていなかったなと感じています。現在のような状況でも毎日キャンパスに通えていますし、多様なクラスメイトと交流を楽しんでいます。チームメイトやクラスメイトととの濃密なコミュニケーションが半強制的に行える点は個人的には大きな利点だと思います!