交換留学生から見たIESE(国際大学)
私は、新潟県南魚沼市にあります国際大学から交換留学生として来ております(期間は9~12月)。国際大学は日本にありながら、日本出身の学生の割合は少なく、主に東南アジア、アフリカ、中央アジア等の出身者が太宗を占めるという珍しい環境で勉強してきました。講義は全て英語で行われ、IESEと同様、ケースメソッ
私は、新潟県南魚沼市にあります国際大学から交換留学生として来ております(期間は9~12月)。国際大学は日本にありながら、日本出身の学生の割合は少なく、主に東南アジア、アフリカ、中央アジア等の出身者が太宗を占めるという珍しい環境で勉強してきました。講義は全て英語で行われ、IESEと同様、ケースメソッ
Class of 2019のTKです。今回は2018年の夏に2人の仲間とともに経験した「起業」についてお話させて頂きたいと思います。IESEでは夏に起業を支援するSummer Entrepreneurship Experience program(以下、SEE)があります。(SEE
こんにちは!Class of 2019のYWです。2019年入学を目指して受験中のみなさん、2nd出願を考えている方はアプリケーション準備のラストスパートという感じでしょうか?年末年始のアプリケーション準備は大変ですが頑張って下さい!今日のブログはそんな受験中のみなさんの参考になれ
こんにちは。Class of 2019のMattyです。先週IESEで3rd International Search Fund Conferenceが開催されました。(Search Fundについては以下のブログにて紹介されていますのでご参照ください。)Search
今回はIESEの教授についてお話ししたいと思います。IESEでは入学時に8〜9人のチームを組み、その後1年間日々のケース準備やチームアサイメント等を通じて苦楽を共にします。実はそのチームにもう一人加わる人物がいて、それが教授です。各チームに一人ずつ教授がメンターとして割り振られ、自身のキャ
¡Hola! Class of 2019のMattyです。今回は私がIESEを選んだ理由の一つでもあるスペイン語について書いてみたいと思います。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、IESE MBAは英語とスペイン語のBilingual MBA degreeを取得できるプログラムです。
サーチファンドとは?サーチファンドとは主にMBAの卒業生(通常1名から2名)が、卒業時もしくは卒業前に投資家10数名から一口2百万円から3百円で集めた資金(約2000-3000万円)を使用し投資ファンドを立ち上げ、約1年から2年の期間で中小企業(企業価値が10億円から20億円が目安)の中か
1st Termを終えてClass of 2019のTです。今回、テーマは1st Termの振り返りなのだが、授業のことを振り返っても仕方ない(?)ので、私費日本人、日本育ちの筆者が最初のIESE生活で感じたことをかなり本音で書いてみたい。1.優先順位を付けるに
(2017年上旬執筆。筆者は2017年5月に卒業済み)Class of 2017のAです。今日は、私が受験時に感じていた、「IESEに日本人学生が比較的多いのことってMBA生活にどう影響してくるの?」という点について考えてみたいと思います。アクシウムの調査によると、2018
1年生のIです。今回は1年生の総仕上げのプロジェクトとなる「Capstone」について、紹介したいと思います。【プロジェクトの概要】このプロジェクトは1年生の3学期に単位をもらえる必須授業の一つです。学校側で用意された10社を超える企業の抱える実際の課題に対して、チームで問