IESEのカリキュラムは本当にハードなのか (2)

(* 前回ポスト:「IESEのカリキュラムは本当にハードなのか (1)」の続きです。)ハードさは「人による、やり方による」とお答えしているのにはいくつか理由があります。学校が設定するカリキュラムは、上記の通り他校と比べて量が多いかもしれません。しかし授業数が少ない他校の学生が暇な訳もなく、

IESEのカリキュラムは本当にハードなのか (1)

こんにちは。Class of 2015のYasuです。受験生の方からよくある質問に「IESEのカリキュラムは大変デマンディングと聞くが、実際のところどうなのか」というのがあります。僕はいつも「人次第、やり方次第」とお答えしています。そこで、今日はIESEのワークロードに対して正しい(?)期

Exchange Programの話 (2)

前回の続きです。私がYale SOMで選択した授業のうち、3つを簡単に紹介したいと思います。IESEの授業については、また改めてご紹介します。Energy Systems Analysis – Prof. Arnulf Grublerエネルギーの基本(単位変換や統計)か

Exchange Programの話 (1)

Class of 2015のTakaです。今回はIESEが誇るExchange Program (交換留学制度)についてお話ししたいと思います。12月に入り、秋学期も終わりに近づいてきました。多くのMBA学生は、試験やレポート、プロジェクトのプレゼン準備と、クリスマスパーティーに追

MBAでの学びをインターンで活かす

IESE Class of 2015の春日です。本日は、私がこの夏経験したインターンにおいて、MBAが如何に役に立ったかという点について書かせて頂ければと思います。私も正直なところMBAを検討し始めた頃は、MBAで学べることの具体的なイメージがあまりついておらず、何となくその後のビ

MBAにおけるcontribution

Class of 2016のノクトです。MBAプログラムが本格始動し、1か月弱となりました。初期的な感想ではありますが、contributionについて、特に、チームへのcontributionに焦点を当てた上で思うところを書きたいと思います。前提となる1日のスケジュール等の情報については「カリキ

僕がIESEを好きな3つの理由

ホームページをご覧になっていただきありがとうございます。Class of 2015の武村です。早いもので、IESEで学ばせていただき1年が過ぎました。タフなワークロード、クラスでの発言が成績に直結する緊張感等、IESEは評判通りスパルタな学校でした。レポート、チーム課題、試験勉強、予習が重

グラミン銀行でのインターンシップ

Class of 2015の山本です。私はインターンシップ先のひとつにバングラディシュのグラミン銀行を選びました。今回はバルセロナのIESE生活から少し離れて、私のインターンシップ経験について筆を執らせて頂きます。同行はマイクロクレジットと呼ばれる貧困層への少額融資を行う金融機関で

IESEにおけるチームワークから学ぶリーダーシップ

Class of 2015の森永です。本日は、IESEの「チームワーク」の様子について、また自分がその場をいかに活用したかについて、ご紹介したいと思います。IESEでは入学とともに各自7-8人単位のチームに割り振られます。1年間を通じて一緒にいる時間が最も長い仲間はこのチーム員です。異なる

IESEにおける自己成長のあり方

Class of 2015の富士です。外側からは中々見えないIESEにおけるMBA生活について少しでもお伝え出来たらということで、日々の生活から校内イベント・就職活動に至るまで、自分達の代ではblogで少しずつ発信していきたいと思います。今回のテーマとしては、日々の学校生活の中で考えたこと

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